結局はどんなゲーム作ったの?
Unity週末BootCampに参加してきました
参加動機
Unityでちゃんと終始一貫したゲームを作成する。
という意識をもって申し込みました。
学内の制作展でUnityを使ったゲーム(と言えるのか怪しい)作品を制作した経験はあるのですが、 ゲームらしいゲームを制作したことがなかったので今回からちゃんと課題意識を持って取り組もうとしたわけです。
正直言ってコロプラのゲームはほとんど遊んだことがなく、参加表明してから1,2つカジュアルなゲームを遊んだだけでした。 コロプラで有名なゲームといえばCMでよくやっている白猫・黒猫やバトガですね。
ちなみに自分が今までやってきたソシャゲは、
-GF(仮)
-パズドラ
-スクフェス
-グラブル
-デレステ
ということであまりやってないです…。
ゲームは主に音ゲーをガチでやってるので、他のゲームにあまり手をつけていないです。
このスタイルは学部入学当時から変わっていません。
3Dゲームにあまり触れていない中、コロプラは3Dゲーム中心なので正直不安しかありませんでした。
結果
午前2時間で個人制作
午後4時間でチーム2人で共同制作
テーマは「擬音」
という課題
個人制作ではもじぴったんのようなパズルゲーム(これは結局未完成)、
チームでは"Repulsion"という「斥力」がコンセプトのゲームを作りました
斥力というアイデアは相方から出ました。
お互いほぼ初心者という状況の中、見た目はともかく1つの完結したゲームが短い時間でチームで制作できたことに感動を覚えました。
もっとすらすらコードを書けるようになりたいと思う一方、
こういう短期決戦では"発想"がものをいうことを痛感し、もっと思考を豊かにするために様々な作品(マンガ、映画などなんでも)に触れていこうと決意を新たにしました。
また、社員さんからのお話から、研究内容を仕事に活かそうとするなら、ゲーム以外にももっといろんな選択肢があるということを再認識し、これからの就活をもっとよく考え直してみようと思い直しました。そういう考え方の変革もあって、懇親会も大変有意義な時間となりました。
こうした、意識を改め直す機会がもらえるので、イベントにはどんどん参加していて正解だったと思います。
来週からのインターンも頑張りたいと思います。